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粋な祭り用品の販売、半纏・木札・扇子等オーダーメイドも1枚(1個)から承ります。遠州小粋村松屋

お祭り用品 袋井市 遠州小粋村松屋/商品詳細ページ
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商品番号:
setta001

雪駄 【軽装】合皮カサネ底白鼻緒サイズM

【軽装】合皮カサネ底雪駄
サイズ:M(23〜24)
白鼻緒

1,980 円(税込)

完売いたしました

お祭りで使用される雪駄(せった)の中でも一番ベーシック(基本的)な白鼻緒の合皮(ビニール)雪駄です。つくりが簡単で、【軽装】と呼ばれています
合皮製ですので、多少の雨でしたら水をはじいて、重くはなりませんが、水が中にしみ込むような状態になりますと、鼻緒が抜けることがあります。抜けた鼻緒の修理はできませんので、予めご了解ください。
お手軽価格ではありますが、どちらかというと使い捨ての雪駄になります。
しかし、大事に使っていただければ結構長持ちします。

サイズはS(22cm)から3L(30cm)までございます。
(ほかお子様用は 16.5cm・18cm・19.5cm・21cmの4サイズあります)

■雪駄(せった)のサイズ選び方をご案内します
雪駄はかかとを雪駄から出すのがかっこいい「粋」な履き方です。したがって、小さめのサイズをお選びください。サンダルと違って鼻緒のつぼが台の中央についていますので、小指はどうしても雪駄から出てしまいます。でもご安心ください、それがちゃんとした正しい履き方です。

■雪駄ベルト(雪駄止め)
「雪駄止め」は、ここ遠州地方では山車を引く際に脱げにくくするため、昔から使われていました。

私も子供の頃(…もう40年以上前ですが…)親父に、お祭りのとき雪駄(当時はワラの草履でした)が脱げないよう、鼻緒とかかとをヒモで結んでもらっていました。当時はそれが当たり前でしたが、子供が地下足袋を履くようになり、しばらく見受けられなくなりましたが、また使われるようになってきました。
最近は「箱紐」や「藁」のほか布製の紐を使ったりして、実用性のほかに装飾の側面も強くなってきました。

■雪駄止めの使い方
基本的には鼻緒と自分の足(足首)を三角形にくくるような感じです

雪駄止めは2本1組になっています 雪駄の鼻緒にひと巻きして固定します
同じようにもう片方の鼻緒にも、ひと巻きして固定します
長いほうの紐をかかとの後ろに回します 干物反対側についている金具に通して締め付けます
あまった紐は切って調節してください 出来上がりです
★締め付けを強くしすぎると指が痛くなりますのでお気をつけください
★雪駄止めをつけていても滑ったり脱げたりします、あくまでも補助的な方法とお考えください

 

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